夏の季節にもなると、どのお家においても網戸を取り付けるお家が多くなってくるでしょうね。そんな夏の季節には、網戸と相性の良いガラスを窓にはめるよう心がけたいですね。ただし網戸というのは、すずしい風が入ってくるのでそのお家の方にとっては快適でよいのですが、防犯面から見た場合には、相反する物なのかもしれませんね。おまけに、外出する際にも網戸をそのままにして外出してしまうというリスクも高くなってしまいます。家の中至るところが網戸になっている場合、外出時には全部の網戸を通常の窓ガラスに閉め直さないといけなくなります。そうなると、面倒くさいという思いを優先させてしまうような主婦も中にはいらっしゃるでしょうね。従って、結果的には網戸を取り付けるというこは、その家の住人のためなのは確かなのですが、それと同時に空き巣の「思う壺」にもなってしまうことでしょうね。
ちなみに、夏場に窓枠に取り付ける網戸ですが、スチール製の多少防犯性能の高い網戸も出回っているようですね。ただし、窓ガラスを叩き割って侵入するような近年の空き巣や窃盗団の前には、まるっきり歯が立たないでしょうね。例えスチール製の網戸であったとしても、スチールごときはバールでこじ開けたり、金切りハサミでちょん切ってしまうかもしれませんね。従って、例えスチール製の網戸であったとしても、全く防犯性能はないということがいえるのかもしれませんね。その家の住人が、あくまでも家の中に居る時だけに通用する網戸ということにもなるのでしょうね。